桃源児の桃源郷日乗

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help リーダーに追加 RSS 文武劣等の者 4 (The second-rate man 4)

<<   作成日時 : 2009/01/15 01:34   >>

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 1 / コメント 34

第一回へは、こちらからどうぞ。

You can read the 1st episode from this URL.
http://t-genji546.at.webry.info/200901/article_1.html


 まったく常と変わらぬ足取りで、源三郎は歩いて来る。
「叔父上」
 ようやく恐怖に震える声を絞り出した。
 とんでもない肝試しになってしまったものである。
 すぐ横で二人も殺され、血を浴びせられて、泰助自身も捕まって、今や血が滴る刀を突きつけられていた。
「おい、手下どもに刀を引かせろ。でないと、このガキ、殺すぞ」
 源三郎が腰の物を引き抜くのが見えた。
「聞こえんのか」
 立ち止まった源三郎は半身のように見える、天然理心流、平星眼の構えになっていたが、奇妙に感じることがあった。
 源三郎の後方では、まだ剣戟が続いていたが、微かな光を反射する銀色の刃や、それがぶつかり合う火花も見えていた。
 そんな光が、源三郎からは見えて来ない。
 決して無手ではない。腰から抜くのが見えていたのだが。
「本当に殺すぞ」
 ちくちくと切っ先が、泰助の頬を突つく。
「叔父上」
 呼び掛ける声は小さく、震えも大きくなっていった。
 心臓の鼓動が凄まじく速くなり、咽喉がひりひりと渇く。
 辺りの闇以上に、泰助の心は暗く沈み込む。
『すぐに助けてやる』とか『言う通りにするから、甥を助けてくれ』とかいう言葉を予期していたのだが、源三郎の口から出たのは、まったく違っていた。
「泰助、そなたはもう一人前だと言ったな。一人前の武士ならば、覚悟を定めよ」
 脅しにまったく動じない。源三郎の反応に驚いたのは、泰助だけではなかった。
 背後の浪人が誰よりも驚いていた。そこに微かな虚が生まれた。
 とても形容出来ないような凄まじい気合の声が迸り、源三郎の手から一直線に伸びた切っ先が激しく浪人の咽喉を突いた。
 またもや血を被る。そう思って、泰助は目をぎゅっと閉じたが、そんなことは起こらなかった。
 ただ、浪人は泰助共々、後ろへ倒れて動かなくなった。
 倒れても尚、首に巻き付いたままの腕から逃れて、泰助は叔父の姿を見上げた。
 源三郎は目にも止まらぬ突きを放ったのだったが、刀には鞘を被せたままだった。
「叔父上」
 源三郎の対応には不満があった。
 脅しにまったく動じずに攻撃してきた。しかし、抜刀すらしていなかった。
 助けてもらったのだから、文句を言う訳にはいかないのだが、腑に落ちなかった。
「ああ、また鞘の塗りが剥げておる」
 そんなことを言うのもまた、奇妙に感じられて仕方がなかった。
 後日、改めてそのことを問い質すと、源三郎は苦笑交じりに呟いた。
「儂は極力、人を斬らないようにしておる」
 人斬り集団として恐れられている新選組の組長とは思えない、驚き入った答えだった。
 今まで、近藤や土方にも、刀を抜くようにと源三郎は何度も言われていたらしいのだが、頑として自分の信念を曲げないということだった。
 聞けば、源三郎が人を斬ったのは、池田屋騒動の時だけだという。
「おかしな話に聞こえるかもしれぬが、儂は身に付けた剣術を人殺しのために使いたくはない」
 泰助は確かに奇妙な者を見るように目と口をぽかんと開けてしまった。
 剣術というものは突き詰めれば、如何に人を斬るかを習い覚えるものではないのか。
「やたらに人は斬らぬ。それが儂の士道。武という文字は戈を止めるが語源ぞ。争いを止めるために戦う。そう心得ておる」
 優しく諭されるような口調だったが、それでも少年の泰助には理解するのが難しかった。
 甥の心を感じ取ったのだろう。源三郎は小さな目の周りを皺だらけにして笑い、泰助の頭を撫でた。
「いずれ、わかる時が来る」


第五回へは、こちらからどうぞ。

You can read the 5th episode from this URL.
http://t-genji546.at.webry.info/200901/article_9.html


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Genzaburo walked toward Taisuke and the robber without fear.
"My uncle"
Taisuke said in shaky voice.
No one didn't imagine such a situation.
Two men were killed beside Taisuke and he was wet by blood.Even Taisuke was caught and
pointed a bloody sword.
"Oi,say to your men,drop their swords or I kill this kid"
Taisuke saw that Genzaburo had his sword.
"Are'nt you listening?"
Genzaburo stopped and charged his sword in Hiraseigan way of Tennnen rishinryu style.But
Taisuke felt something strange.
Behind Genzaburo they fought by swords so there were reflections of blades and sparks.
But around Genzaburo,there was no such reflection.
He had sowrd.Taisuke saw he had it.
"I do kill the kid"
The point of sword picked Taisuke's cheek.
"My uncle"
Taisuke said in a low voice and he shook.
His heart beat had been getting fast and felt dry.
Taisuke's heart had been getting darker than the darkness of the night.
He had expected that his uncle would say "I will save you soon"or"I will do as you said so
please don't kill my nephew"
But actually Genzaburo didn't say these.
"Taisuke,you said you are already samurai.So you should be so"
Genzaburo wasn't afraid of the threat.Such reaction surprised not only Taisuke but also the
robber.
Genzaburo shouted and thrusted the robber's throat.
Taisuke closed his eyes to prevent blood.But such a thing didn't happen.
The robber and Taisuke fell down.
The robber's arm was around Taisuke's neck.He unfastened it and looked up his uncle.
Genzaburo's sword was covered with the sheath.
"My uncle"
Taisuke wasn't satisfied with Genzaburo's way.
Genzaburp attacked without fear of threat but he didn't pull his sword out.
He was saved but he was wonderred.
"Oh,peel off the paint of sheath again"
Genzaburo said so.Taisuke felt strange again.
Later Taisuke asked about it,then Genzaburo answered with smiling.
"I don't want to kill anyone"
Genzaburo was a captain of Shinsengumi so that answer struck Taisuke.Since many members
killed bad guys.It was their work.
Until then Kondo and Hijikata said to Genzaburo to use his sword but he rarely used his sword
to keep his belief.
Actually Genzaburo killed someon only one time in Ikedaya incident.
"You might feel strange but I don't use my martial arts to kill someone"
Taisuke saw his uncle with strange eyes.
Because martial arts should be used to kill someone.
"I don't want to kill someone.It is my belief.I should use my sword to stop fighting"
Genzaburo said so like a preach even so it was hard to understand Taisuke.
Genzaburo might felt his nephew's mind,he smiled and patted his nephew's head.
"You will understand my belief someday"


/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////


名前だけが出て来た池田屋事件ですが、以前、記事を書いています。こちらから、どうぞ。↓

Once I wrote an article about Ikedaya incident that you can read the name of it in this article.
You can read it from the URL.↓
http://t-genji546.at.webry.info/200810/article_17.html


この事件では新選組にも死傷者が出ましたが、中でも幹部クラスでも倒れたり、負傷した者がいました。
有名なところでは、沖田総司が結核の発作で血を吐いて倒れたと言われています。死闘の中、血を吐いて倒れるというイメージが定着しています。
倒れたのは事実ですが、結核の発作で喀血したかははっきりしないようです。

In this incident,some members of Shinsengumi were killed or injured even executives.
You may know Okita Souji fell down by attack of tuberculosis.In the battle,he spited blood and
fell down.Many people believe it.Actually he fell down but it was not clear that he spitted blood.


他にも永倉新八が親指の付け根を斬られ、藤堂平助もあまりの暑さに鉢金を脱いだ時に斬りかかられて、頭を割られました。

About other members,Nagakura Shinpachi was injuered on his thumb.Todo Heisuke was injuered
on his head when he took off his head guard.

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文武劣等の者 3 (The second-rate man 3)
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桃源児の桃源郷日乗
2009/01/15 07:47

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コメント(34件)

内 容 ニックネーム/日時
刀を抜かずに相手を倒す。
これぞ本物の強さではないでしょうか?
源三郎のそんな姿は、泰助の心に焼きついたことでしょう。
あ、それと4行目のはじまり、「すふ横」となってますが、もしかしたら「すぐ横」かな?
間違ってたらごめんなさい。
たくたくろ
URL
2009/01/15 02:15
『武という文字は戈を止めるが語源ぞ』
源三郎様素敵!
やたら人を斬るのではなく、本当に必要な時だけ鞘から刀を抜く。
前作の主役、鴨さんとは正反対。
でも、そういうところから文武劣等と周囲から言われてしまっていたのかしら?
皆見る目がないですね!
タヌ子
URL
2009/01/15 05:46
お早う御座います〜♪
文武劣等の意味がイマイチ理解出来ないで
いましたが、作品を読んでいる内に少しずつ
分かりつつあります。
「やたらに人は斬らぬ。それが儂の士道。
武という文字は戈を止めるが語源ぞ。
争いを止めるために戦う。そう心得ておる」
素晴らしい心意義ですね。
ミモザ
2009/01/15 07:16
たくたくろさん、源三郎の不器用な格好良さ、泰助にもいつかわかる日が来るだろうと思います。
ご指摘、ありがとうございます。訂正いたしました。

タヌ子さん、素敵ですか、ありがとうございます。
鴨とは正反対。本当にそうですね。人斬り集団と呼ばれる中でも、こんな人物が一人位はいてもいいと思います。

ミモザさん、おはようございます。
文武劣等の者の意味、わかっていただけて嬉しいです。
新選組の中にあっては異質な心がけかもしれませんが、こんな人物もいて欲しいと思います。
桃源児
2009/01/15 08:32
むやみやたらと刀を抜かないというのは
現代にしてみるとマトモに聞こえるんですが
この時代だと’’刀を抜かねば自分が斬られる’’
というのをわかっていてこの言葉は重いですね。
この源三郎さんは相当、
根性がすわってたんでしょうね。

ちょっと見習いたいですね(^_^;)
かっこいいなぁ、源三郎さん♪
久雄
2009/01/15 08:39
久雄さん、現代とは違い、刀を抜かねば、自分が斬られるという時代にこの信念、稀有な存在ですよね。
本当に強いので、そう出来るのだと思います。
桃源児
2009/01/15 08:59
きゃあ〜源さん素敵←ちょっとミーハーっぽくなってきました(笑)。源さんが素敵なのはすごい&素敵で良いとしても…。泰助の様子を見ても強いだけじゃダメなのね〜(涙)それで近藤さん達も斬るよう言う訳ですね…そんな中で源さんは自分の志と現実とどう考えていたのでせう☆
こりす
2009/01/15 09:00
戦いは嫌ですね。
確かに。
でも、何か惹かれるものがある。
何なんでしょうか。
返り血を浴びた服って、重いんでしょうね。
冷たいんでしょうね。
ネバネバかな。
鉄の臭いがするんでしょうね。
黒いんでしょうね・・・。
そんな想像を繰り広げる私は変態でしょうね。
ケロリーヌ
2009/01/15 09:09
剣術=人斬り と考えてしまいがちですが、そうではない所に奥の深さというか醍醐味を感じますね。
殺す為の剣ではなく、守る為の剣・・・というセリフ、
確か宮本武蔵が言っていたような気がします。(^^)
剣の本質をわきまえた源三郎氏をまのあたりにしている
泰助も大きな人間に成長するのでしょうね。。
なんて想像してます。
ミー太郎
URL
2009/01/15 10:15
なるほど〜 刀を鞘に収めたまま敵を倒しましたか!
とても源さんらしい戦い方だと思いました。

「気は優しくて力持ち」
私が源さんに対して持っているイメージです♪
あさぎ
URL
2009/01/15 10:48
源三郎さんが、かっこいいんですけど。
新選組にも、人を斬りたくないって人がいたんですね。
応援☆☆
ブルー・ブルー
2009/01/15 12:11
本当の強さがそこにありますね。
抜いて斬るのは、簡単なこと・・・信の強さの証拠です。
ひー
2009/01/15 12:37
こんにちは
いつもコメントありがとうございます!

いやや、あっぱれですね
最初読んでて居合い?とか思いましたが
何もしてなかったとは居合いでなく、気合とは
すごいえすね〜、そんな場面で落ち着いてそんなこと
自分だったら無理ですが・・・
楽しませてもらいました。

応援ポチッとしていきます
またよろしくお願いいたします
スーパーサイドバック
URL
2009/01/15 14:34
源三郎さん・・気に入ります!
しかし、甥とのやり取りも
良いですね〜甥の腑に落ちなさ
分かるような気もします(^-^)
桧原
2009/01/15 16:50
こりすさん、源さん気に入っていただけてますか、ありがとうございます。
人斬り集団のような新選組にも、こんな人物が一人くらいはいてもいいと思います。

ケロリーヌさん、戦いは嫌なものですが、時にはどうしてもしなくてはならない時もありますよね。
その妄想、わかりますね。
血は確かに鉄の臭いがします。

ミー太郎さん、我が師、宮本武蔵も晩年は剣を持つことは殆どなかったそうです。杖がわりの木刀のみを持っていたとか。
剣術は突き詰めれば、斬るためばかりのものではなくなると考えています。
桃源児
2009/01/15 18:48
あさぎさん、源さんならこうするのではないかと考えてみました。共感していだたいて嬉しいです。
そのイメージ、筆者も持っていますね。

ブルー・ブルーさん、源三郎、かっこいいですか、ありがとうございます。
こんな人物がいてもいいと思い、書いています。応援、いつもありがとうございます。

ひーさん、本当の強さ、正にそれですね。筆者が書いてみたいのは。
やたらに斬るだけではない人物として造形しています。
桃源児
2009/01/15 18:51
スーパーサイドバックさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
そうですね。正に居合いではなく気合と言えるかもしれません。
殺すつもりの相手を殺さずに納める。なかなか出来ることではありません。
応援、いつもありがとうございます。

桧原さん、気に入っていただけましたか、ありがとうございます。
甥の泰助、まだ11歳ですから、剣の深奥まではなかなか理解し難いかもしれません。
桃源児
2009/01/15 18:54
源三郎は良い武士ですね。
剣は人を斬る為にあるものでは無い、争いを止める為にある。
まさに武士道ですね。
K.TAKA
2009/01/15 19:40
おお〜、源さん、素敵。
能ある鷹は爪を隠す……っていうか、ちょっとだけ見える爪がイイですね。
ドラマに出て来る源さんは人の良さばかりが強調されるけれど、実際の源さんってこういう強さを持っていたと思います♪
泰助くん、何でわからないかなぁ(笑)。
続きも楽しみにしています。
YAGI節
URL
2009/01/15 19:49
先日、奈良本辰也「小説葉隠」を読みました。

源三郎の生き方、注目しています ♪
あーさん
URL
2009/01/15 21:32
鞘〜といえば
鞘の塗りは 特殊で
滑らないような塗りだそうですね (^^♪
いまは〜
受験シ〜ズン
滑らない鉛筆〜この鞘の塗りがしてあるとか (^_-)-☆
維真尽(^^)
URL
2009/01/15 22:14
桃源児さん、こんばんは☆
源三郎さん、ステキです。
しかし、自分が泰助の立場だったら・・・
やはり理解できなかったでしょう。
争いを止めるために戦うって、簡単なようで、
難しいですもの。
メアリー。
URL
2009/01/15 22:36
K.TAKAさん、武術は突き詰めれば、こういう思想に行き着くのではないかと思っています。源三郎はそれを信じていると思います。

YAGI節さん、素敵ですか、ありがとうございます。
筆者も実際の源さんは強さを秘めていた人だったと思っています。
泰助もまだ11歳ですから、わかりやすい強さの方を好むのかもしれません。

あーさん、葉隠、これも武士道の形ですね。
源三郎なりの武士道、どこへ行き着くか、注目下さい。
桃源児
2009/01/16 00:02
維真尽さん、鞘はやはり腰に固定しなければならないので、滑らないようにしてあるんでしょうね。
滑らない鉛筆、面白いですね。

メアリー。さん、こんばんは。
ステキですか、ありがとうございます。
争いを止めるために戦う、難しいですよね。なかなか出来ることではありません。
桃源児
2009/01/16 00:05
今回の小説はリアル過ぎるのですが
内容はフィクションなのでしょうか?
読んでいて吸い込まれそうですよ〜。
せいパパ
URL
2009/01/16 00:56
せいパパさん、吸い込まれそうですか、嬉しいお言葉、ありがとうございます。
史実を元にしたフィクションですが、どの辺りがフィクションかは想像して下さいませ。
桃源児
2009/01/16 01:07
こんばんは。

斬る・・・。

全然関係ない話ですが、「大江戸操作網」というドラマで「死して屍拾うものなし」っていうくだりを思い出してしまいました。
ふしぎ男
URL
2009/01/16 01:43
ふしぎ男さん、こんばんは。
大江戸操作網、覚えています。
そのセリフも脳裏に焼きついています。
桃源児
2009/01/16 01:58
 ヤタラと抜いて殺すのが能ではないのですね。
 この思想は甥っ子にも大きい影響を与えることと思いますが…?

たそがれ
2009/01/16 06:50
たそがれさん、武術は突き詰めれば、やたらに殺すことにはならない方に向かうと思います。
甥の泰助はまだ理解するには、幼いかもしれません。
桃源児
2009/01/16 08:08
戦いに明け暮れていたのですね。
新撰組といえば、恐怖感を覚えるレッテルがあるようですが、個人個人の人生もあるのですね。
クロゼット☆ライター
2009/01/16 14:58
クロゼット☆ライターさん、新選組と聞くと、人殺し集団のようなイメージがどうしてもあるかと思いますが、それだけではない人生もある筈と思い、この井上源三郎を書いています。
桃源児
2009/01/16 18:52
応援☆☆
ブルー・ブルー
2009/01/16 19:54
ブルー・ブルーさん、いつも応援、ありがとうございます。感謝しております。
桃源児
2009/01/16 20:00

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